客家18の教え。
風邪が治りつつあるマリートさんのエネルギー飯の一つ、隠れ名店の中華に電話すると今日はやっているというので、雨の中車を伊勢佐木町方面へ。
丁寧な仕事のご飯っていうのはやっぱりエネルギーがいい。
ここの食事もそういうご飯。
かの国にいた頃は、いろいろ中華料理も通ったけれど、住まいの近くに客家料理があって、燻製や発酵食品を多用していてとても好きだった。
お正月に台湾に行った時も、客家料理を夜市で見つけてすぐに入って堪能するぐらい二人とも中華だったら客家が好き。
そんな料理の話から、客家18の教えの話になった。
1.運は親切をした相手の背中から来る
2.許す事を知れば運命は変えられる
3.退却は重要な才能なり
4.何を始めるかに最も時間を費やすべし
5.ビジネスには大義名分が必要なり
6.準備していなかったチャンスはリスク
7.小さい約束こそが重要なり
8.家族を蔑ろにする者は成功せず
9.お金に使われず、お金を働かせるべし
10.50人の仲間が成功の核心となる
11.金鉱ではスコップを売るべし
12.安売りには必ず終わりがやって来る
13.嫉妬は成功の敵、愛嬌は成功の素
14.物事は因数分解して考えよ
15.汗ではなく考える事こそが富を生む
16.笑顔はコストゼロの最良戦略
17.「ありがとう」は必ず声に出すべし
18.欲望に忠実になる為にこそ禁欲的に
久しぶりに内容を見たけれど、改めて、そうそうって頷ける。
自分が普段実践していることとも重なるから、きっと客家として生きていたことがあったのかもしれないね、なんていう話。
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